タイ語でのSEO対策は?タイGoogle対策は?

2025年4月4日更新

タイ人が最も使っているWEBサイトは?

それはGoogleです。 

タイではfacebookやIntagram、TikTokなどのSNSが大人気でSNSが注目されますが、日本と同じで本気で深い情報を得たり、調べるときはやはりGoogle検索です。

2024年1月タイで最も使われたWEBサイトは?

1、Google.com(検索エンジン|米国)
2、Youtube(動画サイト|米国)
3、facebook(SNS|米国)
4、X(旧Twitter)(SNS|米国)
5、タイGoogle(検索エンジン|米国企業タイ法人)
6、LINE(通信アプリ|日本)
7、Shopee.co.th(ECサイト|シンガポール)
8、Pantip.com(情報サイト|タイ)
9、Sanook.com(ポータルサイト|タイ)

やはりGoogleの影響力は大きいですね!
そうなるとタイ人向けWEBマーケティングではGoogle対策、つまりタイ語でのSEO対策が重要となります。
また、日本と違って、第3位にfacebookが来ているのもタイの特徴です。

では、タイ語のSEO対策ってどうすれば良いの?

まずはタイ人向けのタイ語ホームページやWEBコンテンツを持つことです。

タイ人がGoogleで検索する際に使用する言語は何語でしょうか?

それは”タイ語”です。

そこで、まずはタイ人向けのタイ語ホームページを用意したり、タイ語のWEBメディアにタイ語で情報を掲載することが絶対条件です。

理想はタイ人向けのタイ語WEBサイトを用意して、そのホームページをタイ語でSEO対策をすることです。 

ここで大切なのは “タイ人向け” と言うことです。 タイ人の気持ちになって、タイ人がどのような状況でどのような情報を欲しがっているかを全力で考えることがSEO対策ではとても重要です。

その中で自社の商品やサービスをタイ人に課題解決のツールとして提案することが大切です。

つまりGoogleファースト=タイ人ファーストです。

タイ人目線での単語やキーワードセレクトが大切。

日本語からタイ語に翻訳すると、似た意味の複数の単語が度々出てきます。
単語の意味ではどれも正解です。 しかし、WEBサイトやSNSなどのオンラインの場合は検索エンジンを
意識して、タイ人がその中で最もよく使う単語を選択しWEBサイトに掲載することが重要です。

 上記の2つはどちらも『高山(Takayama)』を表していますが、①の『高山(Takayama)』がよりタイ人がGoogle検索で使われている単語です。

タイ人が人気に火を付けたと言われる「富士山」「五重塔」「さくら」を同時に楽しめるスポット「新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)」

ここをタイ人は「赤い忠霊塔(เจดีย์แดงชูเรโตะ)」と呼んでいます。
正式名称である「新倉山浅間公園(สวนอาราคุระยามะเซ็นเก็น)」ではGoogle検索しません。


 このようなタイ人の特性や好みをよく理解した上でWEBサイトを制作することでより多くの集客につながり、また、旅行客から不要なお問合せを最小限に抑え、スタッフの負担軽減にもつながります。

>>> タイ人向けWEBサイト・パンフレット等作成の基礎知識


もっと手軽に素早くタイ語SEO対策をしたい場合は

タイ語のWEBサイトを持っていない。 タイ語をホームページを作るより、もっと手軽に素早くSEO対策をしたい場合はタイのローカルWEBサイトPantip.comにWEBコンテンツを投稿することがおすすめです!

PantipはGoogleフレンドリーなWEBサイトで、タイ人の中で最も使われたWEBサイトの第8位にも位置しています。(2024年1月)
Googleで、キーワードを検索した時に、関連性が高いキーワードの候補が検索窓に自動で表示される機能であるGoogleサジェストに、「キーワード +PANTIP」と出てくるくらいなので、タイ人の方にとっても、検索されやすい媒体になっています。

このPantipに貴社の情報や貴社の商品サービスを投稿するのも一つのタイGoogle対策です。
比較的手軽に効果を発揮します。

タイ語でのSEO対策を相談したい場合は、お気軽に下記よりお問い合わせください。

貴社に最適なタイ語SEO対策をご提案差し上げます。

タイ語SEO対策の成功事例

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